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レンジ調理で、カボチャの蒸したおかず

 カボチャを蒸して、薄味を付けたのを食べたくなって、レンジ調理で作ってみた。煮物ほど味が濃くなくて、小さなおかず、1品足したい時などにどうぞ。薄味にしてるので、他のお肉のおかずや、カレーなどに添えるのに良いですよ。他に味噌汁作る時にこれを入れれば、火が通ってるんで、調理時間が短くて便利。液体味噌等で作る、インスタント味噌汁に入れても、便利です。ご飯のおかずにはなりませんが、煮なくても、ちゃんと味が付いてて、すごく美味しいです。箸休め的な感じに食べだすと、つい止まらなくなります。水っぽくない、美味しいカボチャで作るのがコツです。夏の疲れを癒す為に、最近、緑黄色野菜をなるべく摂るように心がけてます(^^)。
 というか、ここ10年以上、カボチャの煮物って作って無いなぁ…。実家ではよく出るけど。
 カボチャの旬は夏だと思いますが、なぜか秋に食べたくなる野菜という気がします。栗、さつまいも、カボチャの3つが、甘みの有る炭水化物系素材としてひとくくりになってるせいかも?。
 前にも書いたけど、この夏の高温化でガス使わないで、レンジ調理ばかりしてたんで、iwakiの耐熱ガラスボールと、四角の蓋付き耐熱ガラス容器を、超活用しまくり、本当に助けられましたiwakiの耐熱ガラス容器で、ガラス蓋付きキャセロールも、手頃な値段なのに、食器代わりにもなって、すごく便利だそうなので、気になってます。レンジで鍋物作りやラーメン作りもよくするんで、レンジ鍋用の容器(プラスチック以外の)欲しいんでした。最近流行ってる、レンジで焼き魚が出来る鍋が、すごく欲しかったんでした。あの鍋気になります。テレビショッピングで、ご飯も炊けるレンジ焼き魚鍋を見たんでした。
 そう言えば、最近調理器具買ってないなー(^^;。去年買って良かった台所用品も書いてなかったり💧。



[材料:4人分]
カボチャ  200g  ※種を取った後の重さ。

●調味料
だし醤油  小さじ2 ※無ければ、小さじ2の麺つゆ(濃縮2倍タイプ)で代用して、ミリンの量を少し減らす。
みりん   小さじ1
お湯    小さじ2 ※有れば、ダシ使っても美味しい。

1、カボチャは1口大に切って、皮を部分的に削り落とす。
2、レンジ可の耐熱容器(800㏄以上のもの)にカボチャがひたひたに浸る位の熱湯を入れて、ふわっとラップをして、500Wのレンジに3分かける。
3、一度取り出して、またふわっとラップをして、レンジに2分かけて、中まで火を通す。加熱が足りなければ、火が通るまで、さらに1分づつレンジにかける。
 4、スッと串が通る状態になったら、熱湯を捨てて、水気を切る。同じ耐熱容器に入れて、ラップをしないで、1分30秒レンジにかける。
※味付けする前に、しっかり火を通してた方が良いです。
5、●調味料を4に入れて、カボチャに調味料をしっかり絡めて(ボールを傾けたりして、全部のカボチャに調味料を絡める)、ラップをして、30秒~1分ほどレンジにかけて、ほっこりした感じに(カボチャが固くならない様に注意しながら、レンジにかける)なったら、出来上がり。レンジから出して、しばらくラップをしたまま置いて、余熱で味をしみ込ませます。

※カボチャ380gなら、麺つゆ大さじ1、お湯小さじ2、って感じです。


レンジ調理で、カボチャの蒸したおかず_f0364715_09093328.jpg



by outra_praia | 2025-09-20 09:13 | 小さなおかず | Comments(0)