今年は、真夏以降の梨が不作だったそうで、とても高いし、品質も悪かったので、梨好きには残念でした…。真夏前の7月位の早生の豊水などは、美味しかったんですが…。9月終わりに、どうしても食べたくて、高い梨を買ったら、しばらく熟らしても固かったので、砂糖で煮て、コンポートに。柔らかく、梨の風味も爽やかなデザートになりました。甘くない果物や、固い果物など、失敗した果物だったときは、砂糖を加えてジャムにすると良いけど、コンポートもオススメです。柔らかくて食べやすいので、お年寄りや小さなお子さん、病人の方にも食べやすいですよ。確か、喉や咳に良いらしいと聞いたんで、ググったら、下記に書いたように、韓国料理に梨を甘く煮たシロップがあるそうで。漢方では梨には、肺を潤す作用があると言われるそうで、最近、大気汚染がひどいので、喉や肺をいたわるのに良いかもですね。梨には、体を冷やす作用もあるそうなので、今からの冷える季節だと食べすぎにはご注意ください。確かに、この梨を煮たシロップは爽やかで、とても美味しいのです。そういえば、韓国製の梨の果実入りの梨ジュースが好きで、それも頭にあったんでした。
スイーツの撮影用のミントの鉢を実家に持って行ったので、また持ってこないと~。
[作り方]
梨 適量 ※今回は大玉の新興梨?を、3/4個くらい。
砂糖 適量 果物の甘さがあるので控えめでOK。ただ甘くない果物の時は、味見で加減下さい。
今回は、20~30gくらいでした。重量に対して、1/5以下くらい。
お湯 適量
1、梨は皮をむいて、煮やすい大きさの、一口大に切る。
2、鍋に、梨を入れて、かぶる量のお湯を入れて、梨が柔らかくなるまで、弱火で10分前後煮る。
3、スッと串が中まで通る位に火が通ったら、砂糖を入れて、5~10分煮る。砂糖の加減は、シロップを味見してみて、好みの甘さにすると良いです。私は、程よい甘みになる程度に砂糖を入れました。火を止めたら、余熱で火が通るように、蓋をしたまま冷めるまで置く。冷めたら、シロップごとタッパーに入れて、冷蔵庫で冷やす。汁と一緒に食べます。シロップが美味しいので、捨てないでね。
※梨を煮たスープも、咳や痰を静める作用があるとかで(梨は肺を潤すとの話も)、喉に良いらしいので、飲むと美味しいです。漢方でもそういう役割が知られてるとか。梨は体を冷やすとも言われてるので、その辺りはご注意を。梨を甘く煮たのをシロップを飲むのが、韓国料理や中国料理にあるので、それで知った気がします。

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