スーパーの砂肝の棚に、唐揚げにぴったり、と書いてあったので、1度も食べた事がないので、試してみた。これは、美味しい~。おつまみに良いな。旨味が強くて、普通の鶏唐揚げよりも、旨味が強い気がする…。これはハマりますね。今まで、あまり砂肝を料理しなかったので(昔は炒め物とかしてましたが…)、ちょっと後悔~。砂肝の旨味がじゅわーと出てきます♪。揚げた後で、砂ぎもの水分が衣に浸みて、衣がベトッとしてしまったのが失敗~(母に聞いたら、揚げた時の温度が低すぎたから、との事。確かに、砂肝に火が通りすぎないように、弱めの火で揚げてた)。またレシピ研究してみますー。
→5回くらい、その後、砂肝のから揚げ作ってみたら、やっぱりある程度高温で揚げるのが、カラッと揚がるポイントでした。砂肝のから揚げは、半端なく油跳ねがすごいので、蓋を駆使して、油跳ねには大注意してください。
砂肝のスジの取り方、やっと分かりました…。スジは取らなくても良い人も居るけど(私も、ささみのスジは、一番太い所以外は取らないし…)、とりあえず初心者なんで、取ってます。雑でも気にしない人は、●砂肝の筋の取り方の、1の所で、2つくっ付いた砂肝を繋げる、真ん中のスジを切り落としたら、砂肝本体に付いた白いスジは、取らなくても、揚げたら割と気にならない感じにはなるので、それでも良いかも…?。でも、砂肝本体の白いスジも取った方が、やっぱり味は美味しいです…(笑)。その皮まで取ったら、砂肝の処理に30分くらいかかりますが(笑)。カレー粉を隠し味程度に入れても良さそうだなー。山椒の粉をつけても良さそうですね。
→後々、包丁とまな板で砂肝のスジを取ったら、そっちの方が時間が早くて、楽でした…。慣れたらそっちの方が早いかもです。慣れた今は、いつも包丁とまな板でスジを取ってる。包丁とまな板を洗うのが、手間はかかりますが…。ケース・バイ・ケースで包丁使用と、キッチンはさみ使用と、使い分けたら良いですよー。
※包丁でスジの取り方は、手順は下記の写真と同じだけど、2つの砂肝を繋いだ部分などを切り落として、下記の1の段階まで全て終わったら、砂肝の高くなった山の頂点を上にしてまな板に置いて、砂肝と白いスジの間に包丁を入れて、こそげ取るように包丁の歯を斜めに入れて、スジの内側に沿うように包丁を入れながら、スジと砂肝を切り離す。多少スジに肉が付くけど、慣れれば、チョイチョイと包丁の歯で斜めに入れるだけで、すぐに取れます。
揚げ立てと冷めた後と、味が違うので、絶対揚げたてを食べて下さいね^^(冷めても、それなりに美味しいけど、揚げ立てとは全然味が違いますー)。一緒に載せたのは、カリフラワーのパコラ風です。鶏の唐揚げにも見えますよねー。揚げ立てのカリフラワーの甘みが強くて、とても美味しかった。この前の天ぷら粉のフリッター風よりも、こっちの方が美味しい…。ヤミーさんのレシピを参考にして、作ったものです。
パール金属さんの丸型グリルパン、こんな風に揚げ物の盛り付けに、使ってみましたよ。1回目は、人参味のちぎりパンに使ってみた(笑)。これが2回目です。
今日は、砂肝の唐揚げ、韓国風大根の甘酢漬け、人参ジュース入りのちぎりパン、それから夜に、初!の手作りグラノーラを作って、久々に料理三昧の1日でした。全国2位の暑さを記録して、クーラー付けてて、すごい暑い一日でしたが、揚げたり焼いたり、あれこれしてた。さすがに暑かった…。
●砂肝のスジの取り方 ※キッチンはさみを使った取り方。包丁の方が早いけど、まな板出すのが面倒な時にどうぞ。キッチンはさみ使うのも、なかなか便利です。
1、砂肝を流水で洗って、キッチンはさみで、2つくっ付いた所の真ん中の固い筋を切り取って(1㎝幅くらい)、2つに切り離す。
↓黄色の線の所を、キッチンはさみで切る。
↓こんなのが2つ出来ます。白いスジと下のベージュの膜の間の肉が、2~3㎜以上見えるように切ると、はがしやすくなる。5㎜とかにすると、かなりスジをはがし易くなるけど、その分、多少とは言え、お肉の部分は削られるので、その辺はお好みで。けども、スジと膜の間に肉の見える幅は、大体でOK。
真ん中の繋がった所を切り落とす時に、ハサミや包丁を斜めに傾けて切ると、肉が見える幅が少し大きくなるので、お試しを。又は、白いスジとは逆のベージュの膜を方を上にして、はさみで切る、または、なるべく真ん中よりも砂ズリに近い方を切ると、上手くいきます。説明が難しいな…。両手使うので、その場面の写真が撮れなかった(笑)。
白いスジじゃない、やわらかい膜の部分は(スジの上下に付いてる薄い部分)、スジと切り離したら、衣を絡めて揚げると食べれるので、それもついでに揚げてみて下さいね。スジは揚げて食べる人も居るけど、かなり固めになるので(ゆずモツ風というか、それよりも、もっと固めというか…)、私は消化に悪いので、食べてない~。
真ん中の繋がった所を切り離すと、こういうのが2つ出来る。右上の小さな2つが、膜状の所。食べれます。
2つの砂肝が繋がった部分を切り取ると、こういうのが出来る。上下の柔らかい部分は食べれるので、真ん中の白い部分と、チョッキンと切り離すと…(↓下へ)
下の白い固い部分と、上の柔らかめの小さな2片とに分かれます。砂肝に火を通す時に、その2片は一緒に加熱して、食べます。割と固めだけど、食べれる固さです。この状態まで下処理して、砂肝に、銀皮が付いてる状態で調理しても、噛む力に自信のある方や、面倒くさいって人、多少固い部分が残ってても気にしない人は、ここまででOK~。私も、体力と時間がない時は、手抜きで、この下処理までで終える事もある(味と、食感は、銀皮を全部取った方が、美味しいけども…)。
2、キッチンはさみを、半円になったスジの右横に切込みを入れて、肉とスジをハサミで、半分くらい切り離す。半分取れた筋を肉から剝すようにして引っ張ると、筋が取れます。はがれても、完全に取れない時もあるので、その時は、キッチンはさみで切り離す。薄い余分な肉の部分を取った方が良ければ、ハサミで切り落とす。全部の砂ずりの筋を取り終えたら、砂ずりを流水で洗い、料理酒をまぶす。
↓黄色の矢印の部分に、キッチンはさみで、白いスジと肉の間に、1㎝前後の切り込みを入れて、そのはがれた所を持って、左上に引っ張ってはがすと、剝がれます(※)。ただ、スジの大きさとか、くっつき具合によって、切れ目を入れて引っ張ってもはがれない事もあるので、その時は、キッチンはさみで剝がれない部分を切っていく。
最初に切れ目入れたら、だいたい剝がれるし、剝がれなくても、最後の根元の部分が剝がれない程度なので、その時は、ハサミでチョッキンと切る^^。
(※)または、黄色の矢印の所から、スジと肉の間にハサミを入れて、右にハサミをスライドすると、切込みを入れたのと同じようになるので、それも楽です。肉とかスジの所が固いと、これもハサミをスライドしても、切れなくて、ハサミが滑る事もあるので、すべったハサミが指に当たって怪我しないように、ご注意~。
こうやって、ハサミで切り込みをいれて…
切込み入れるとこんな感じに、ペロンとなるので…
こんな風に左手で引っ張ると、剝がれます。引っ張ってもはがれない時も、たまにあるので、その時はハサミで切っていきます。
こんな感じに、はがせました。
[材料:2人分]
砂肝(砂ずり) 250g ※処理前の重さ
片栗粉 大さじ3前後
●下味
酒 小さじ1
醤油 小さじ2
生姜すりおろし 小さじ1
ニンニクすりおろし 小さじ2
胡椒 少々
塩 小さじ1/3前後
1、上記の砂ずりの下処理をして、しっかり水気を切ったら(水気が多いと、カラッと揚がらないので、ご注意~)、砂肝の真ん中に、包丁で切れ目を1~2か所入れる(一番ふくらみの大きい部分に切れ目を入れる)。
※切れ目を入れないと、さらに揚げてる時に爆発しやすいので、切れ目が必ず入れます。切れ目入れても、たまに爆発するけどねー^^;。
2、砂肝に●下味の調味料をまぶして、よく絡めて、冷蔵庫で30分ほど置いておく(時間無ければ10分くらい)。
3、2の砂肝の余計な水分を切って、片栗粉を入れて、よく絡めて、フライパンに5㎜位いれた油で片面2分づつくらい、合わせて、4~5分くらい揚げて火が通ったら、出来上がり。ちょっと強めの火加減にすると、カラッと揚がります。
※ベージュの膜の方を下にして、先に上げると、爆発しにくいです。
※揚げている時に、砂ぎもが爆発したり、かなり激しく油がはねる事があって(顔に当たりそうな感じですー)、バチバチしてきたら、必ず蓋を使って下さいね。
※蓋は、普通の鍋蓋使うと、湯気が油の中に落ちて、そっちの油跳ねも起こるし、カラッと揚がらなくなるしで、大変なので、金属の網になった、揚げ物用の蓋を使うと、割合便利です。けど、砂肝の爆発には効かないですが…。鍋蓋をしめるときは、自分と離れた部分を、少し隙間を開けておくと、グッドです。
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