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簡単レシピ 


by outra_praia

ナスと鶏肉の温かい、ぶっかけ蕎麦、ラー油風味

 昨日は雨で、ちょっと肌寒かったので、けど、ぶっかけ蕎麦を作る予定だったので、温かいぶっかけ蕎麦に。温かいぶっかけ蕎麦と言っても、冷水で洗ってるので、麺は温かくないけど、熱々の麺ツユをかけるので、お腹が温まって食欲が出て、良い感じでした~^^。
 これは、美味しかったな~♪。また作ろうっと。甘めの麺つゆを使うのが、コツかも?。甘めの麺のツユで、ナスが「揚げ出しナス」っぽくなるんですよ。あと、ラー油とナスで、なんちゃって「麻婆茄子」的な味わいも。料理が色々とミックスされてるけど…(笑)。しかも、日本蕎麦だし(笑)。
 実は、鶏胸肉は手抜きして、蕎麦と一緒に茹でたんですが、小鍋で鶏肉だけ茹でて、その茹で汁を、ぶっかけ麺のツユに使えば、さらにコクが出て良かったなと、後で思いました。今度試してみようっと…。あと、胸肉でなく、鶏モモ肉にして、ぶっかけ麺のツユでお肉を煮ても、美味しいかも?。これも、天かすを載せて食べると、揚げ出しナス度が上がるし、サクサクするし、コクも出るので、カロリーとか気になさらない方は、どうぞ~。

 そう言えば、青じそはよく使うんだけど、どうしても包丁でキレイに千切りにできなかったので、いつもキッチンばさみで切ってましたが(ハハハ…)、先日、もしや…?と思って、1枚1枚、青じそについた水気を丁寧にふいて、包丁で千切りにしたらーーーキレイに切れました…(汗)。いや、今までも、包丁でちゃんと切れてたけど、青じその水気で、青じそ同士がくっついて、仕上がりが汚かったのが嫌だったんですよー。何という、これまでの無知さ…(笑)。ボケてる所は、時々ありますが…(笑)。今年は、鶏そぼろのきれいな作り方も、突如出来るようになったし、一体どうしたんだろう…?。というか、去年の秋以来、時間ができたので、料理に時間をかけれるのは大きいです。
 今日使った鶏胸肉は、華味鳥というブランド鶏で、と言っても、78円/100gなのに、すごく美味しいので、茹で鶏も美味しかった^^。これを売ってるスーパーは、それほど肉は美味しくないけど、この華味鳥は美味しいので(と言っても、安いのは胸肉だけで、モモ肉とかは高級なお値段で、セール時以外は買えません)、最近、胸肉を買う時は、なるべくここで買うようにしています。


[材料:2人分]
蕎麦の乾麺   120~160g ※好みの量で。私は少なめ麺で食べるので、一人60g位の量です。
鶏胸肉   180g
ナス(大) 1本
油     大さじ1
青じそ   8枚
ラー油   好みの量

●ぶっかけ麺のつゆ
麺ツユ(2倍濃縮) 大さじ4  (※ 甘めの麺ツユが合います。塩辛い系の麺ツユなら、砂糖を少し足すと美味なハズ…)
お湯   250cc

1、ナスは4センチ長さの輪切りにして、縦に4等分くらいに切って、ボールにギリギリ浸るくらいの水と塩小さじ1/2を入れて、上に浮かばないように重しをのせて、5分くらい漬けておく。青じそは、千切りにする。
2、ナスの水気を切って、耐熱皿に載せて、油を全体に回しかけて、箸でよくまぜて、油をナスによく絡める。耐熱皿にしっかりラップをして、電子レンジに4分かける。
3、蕎麦の乾麺は、袋に書いてある時間通りに茹でて、冷水で洗い、ザルにとって水気を切る。鶏胸肉を茹でて、粗熱がとれたら、大まかにほぐして(細かく割かなくていいです)、皿に載せてラップをかけておく(ラップをかけておくと、お肉がしっとり仕上がる)。
4、ぶっかけ麺のつゆを作る。麺ツユとお湯を小鍋に入れて、沸騰したら、2のナスを入れて、ナスに火が通るまで、2分前後煮る(もし、ナスが煮崩れだしたら、火を止める。もしくは、煮ながら味見して、火の通り具合を確かめて下さい~)。
5、少し深みのある皿に蕎麦麺を盛って、4のぶっかけ麺のツユをかけ、鶏胸肉と青じそを載せ、ラー油を好みの量、回しかけたら、出来上がり。



ナスと鶏肉の温かい、ぶっかけ蕎麦、ラー油風味_f0364715_07535210.jpg






by outra_praia | 2018-06-07 08:41 | 麺系 | Comments(0)