醤油系の大根漬けの分量が難しいな、と何度か試した料理。麺ツユだけで漬けても、けっこう美味しいですが、花椒風味が、私はお薦め。花椒の爽やかな香りが食欲をそそる。定番にしようっと。目下ハマってる小鉢です。さらに、食べる前に胡麻油を少したらしても、中華サラダ風で美味です。が、「ゴマ油抜きの花椒風味」を推します^^。ご飯に合う味。粒山椒もあるので、今度、それでも漬けてみようっと~。薄切りなので、サラダ的に、作ってすぐ食べられますよ。日持ちがするので、作り置きにもお薦め。ただ、何日も置いておくと、味が濃くなるので、ご注意を。
最初は、醤油に砂糖、酒を混ぜたものに、大根を漬けたら、生の醤油の味がクドくて、失敗しました…(餅につけて食べる、砂糖醤油の味、というか…(笑))。醤油は火を通した方が良いし、醤油の量が多過ぎた。
んで、これは岩波書店から出た、仲屋むげん堂の「ひとり暮らしごはんの友」の、大根の料理の所に載ってた、大根の醤油漬けを見て、作りたくなったのです(分量は載ってない)。醤油漬け、作った事がなかったので。最近、大根のゆず漬けとか、大根の漬物がお気に入り。漬物の中でも、大根の漬物は、自分で漬けやすい気がする。
この本は、岩波書店の「岩波同時代ライブラリー」という、お堅そうな部門から出た(他は、社会科学の専門書が多いシリーズ)、料理の本。文庫本より少し大きい位のサイズで、写真は無い、文字だけの本です。エスニック雑貨屋さんの仲屋むげん堂企画室が著者で、今は、エスニック料理のレシピ本って沢山ありますが、92年に出た本なのに、当時知られていなかった、アジアのエスニック料理の作り方が色々載ってて、当時、かなり最先端だったんじゃないかな…?。昔、そういうレシピを作ってた時に、買ったのです。
が、エスニック料理を、たまに挟みつつ、和食とか漬物とか、中華、洋風家庭料理などが中心で、それが基本的な料理から、へ~って料理まで、幅広い。
年に何回か、たまに読み返すと、あ、これ美味しそう!、と試したくなり、料理心を刺激される本です^^。本の構成が季節に沿った内容になのも、良い。その季節の料理を、すぐ見つけられて、春野菜の項目、冬の大根、鍋物、シチュー、スープ、カレーと、旬の料理のおススメが並んでるのが、理にかなってる。あと、野菜ごと、材料ごと等のテーマを、各章にあてて、それにちなんだ料理を紹介してて、これがまた便利。
で、こういうタイトルなので、出だしは、一人暮らしの台所に必要な道具や調味料の話から始まってて、大学生や、新社会人等の、1人暮らし初心者などを、読者設定にしています。が、そんな具合なので、一人暮らしじゃなくても、料理が好き人なら、かなり楽しめます。
だって、一人暮らしの料理本と言いつつ、「〆サバの作り方」とか、「ふきの煮方」とか載ってるるんですよー!。共に簡単な料理だけど、普通、なかなか一人暮らし料理本には載せない料理なので、すごく斬新~♪。考えたら、なかなかすごい本だと、今回読み直してみて、気付きました。
ちなみに、一番最初に出てくる料理は、何と、フキノトウの料理が色々。これ又、斬新な一人暮らし料理本♪。私は、今だにフキは料理した事がないし、酢の説明では、穀物酢、米酢、ワインビネガーetcと、ずらずらっと、酢の名前が出てくるし(米酢と穀物酢の違いなんて、私は最近知りました…)、油に至っては、ピーナッツ油や、くるみ油の名前まで出てきて、ピーナッツ油もくるみ油も、私は、今だ使った事ないし、筆者は、すごく料理好きなんだ、と、読み返して、これも気付きました。
「サラダにかけるマヨネーズは、そのままだと濃すぎると思うので、牛乳で伸ばす」、なんてお洒落な技も載ってます。でも、全然お洒落な本ではないけど、料理好きには楽しめます。あと1人暮らしの若者用なので、色んな節約料理も多く、経済的な料理が多いので、そういう点でも、参考になります。お金はかけないけど、心豊かになる料理、ってレシピが多い。フキの所では、フキを採ってくる、って話も出たり…(笑)。ちなみに、一番最後に載ってるレシピは、納豆の作り方、でした…(笑)(大豆を茹でて、市販の納豆を少量混ぜて、保温したまま置いて…って作り方)。
文章だけのレシピ本で、分量は載ってないけど、私には十分です。料理が沢山載ってるし、基本の料理を少し材料を変えたり、作り方を変えたりすると、こういうのが出来ます、というアレンジ法も、色々書いてあって、料理のバリエーションが広がって、面白いんですよ。
写真や動画などで解説をしたりと、今は、いたれりつくせりな料理HPや、レシピ本も便利に見えるけど、こういう、コンパクトでシンプルなのに、料理のバリエーションやイマジネーションが豊かな本も、とても良いテキストだと、読み返してみて、しみじみ思いました。初心者向けなので、料理の作り方のポイントとか、失敗しやすい点(笑)とか載ってるのも、良いです。
おっと、本の話が長くなったけど、この大根の醤油漬け、ごく簡単で美味しいんで、作ってみて下さいね。最近のお気に入りのトップな料理で、常備菜になってます。ご飯のお供にぴったり。切って漬けるだけなので、楽ちんな料理です。鷹の爪は多すぎると辛くなりすぎるので、ご注意下さ~い。
[材料]
大根(大) 輪切りで2㎝くらい(約100g)
塩 適量
麺ツユ 小さじ5 ※濃縮2倍タイプ。濃いめの自家製を使ったので、市販の物は少し多めが良いかも?。
花椒(粉) 少々(好みの量に) ※けっこう辛いので、量に注意。けど、効かせた方が美味しいです。
1、大根は皮をむいて、薄切りのいちょう切りに切って、塩をかけて、塩もみし、10分ほど置いて、出た水気をしぼる。
2、保存容器に、麺ツユと鷹の爪を入れて混ぜ、大根を入れて、花椒を振って、よく混ぜる。しばらく置いて出来上がり。漬ければ、すぐ食べれます。数日経つと、味が濃くなるので、注意~。
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