魚をもっと食べようという事で。あと、和食月間な気分なので。冷凍庫の中に眠ってた塩サバで作りました。
紅ショウガの千切りを載せたら、キレイだったと後で気付きました~。紅ショウガじゃなくて、普通の生姜の千切りでも、良さそう。このご飯に、総菜屋で珍しく買った大根の漬物(すごく美味しかった。溜まり醤油漬けと書いてあったけど、甘みが効いてて、みりんが入ってるのかな?。複雑な味付けで、一体どんな味付けなのか、真似してみたいと思案中)と、カボチャの味噌汁で、満足な献立でした。半年前に、ニトリで買ったこのお皿、パスタとかにも使えるけど、散らし寿司用に探して買ったのでした。
サバの切り身は、なぜか買わないけど、塩サバは大好き。熱々のご飯に塩サバって、美味し~い。寿司ご飯にしようと思ってたけど、時間がなくて、混ぜご飯になりました。福岡では、今現在、鯖の水煮缶のブームが旋風中で、どこのスーパーでも、安いサバの水煮缶が売切れ中。
今日、母が近所の人にもらった、粒落ちの巨峰を約1キロ貰った。ジャムとジュースを作る予定。瓶をまた買わねば。あと、今年初の梨を、昨日ようやく食べたら、買い物袋の中でゴロゴロ転がしてしまったせいか、痛んでました…(汗)。しかし、やっぱり梨は美味い♪。
[材料:2人分]
米 1合
塩サバ 100g
しその穂の塩漬け 大さじ1
青紫蘇 8枚
すり胡麻 小さじ2
卵 1個
塩 少々
油 適量
1、米は普通に炊飯器で炊く。
2、塩サバを焼いて、皮と骨をとって、身をほぐしておく。上に載せる飾り用に塩サバを少しとっておく。青じそは、千切りにする。
3、卵を溶いて、火にかけて油をひいたフライパンで、炒り卵にする。
3、炊けたご飯に、ほぐした塩サバと、しその穂の塩漬け、すり胡麻、炒り卵の半量を入れて、混ぜる。
4、皿に盛りつけて、飾り用の塩サバと、青じそ、残りの炒り卵を載せて、出来上がり。